METHODOLOGY
Seedで同じ抽選結果を再現する
Seedは乱数列の開始点です。同じ実装・同じ条件・同じSeedなら、同じ抽選結果を再現できます。Seedだけでは機種条件までは復元できません。
計算例の確認日 2026-09-16 / 適用範囲: archivefan.comの確率・統計記事と固定結果ページ
同じSeedで追試するための入力例
通常時の当たり確率1/319が一定のモデルで、500回転以内に一度でも当たる台数を比べます。500台はシミュレーション上の標本数で、ホールの実戦集計ではありません。計算を簡潔にするため、各台の『1回以上当たるか』を理論確率による1回の抽選で判定しています。
同じ条件の固定結果を読む →Seedだけでなく、モデルと乱数実装も揃える
- 1 →
条件
1/319、500回転、500台。出玉・LT・交換率は含めない。
- 2 →
再現設定
Seed文字列、FNV-1aによる初期化、mulberry32乱数生成を固定。
- 3 →
比較
同じSeedは同じ結果。別Seedでは理論値の周囲のばらつきを見る。
同じSeedの再実行で当選台数は一致する
Seed末尾0:1回目400台
Seed末尾0:同条件の再実行400台
Seed末尾1:別の乱数列390台
入力・結果の再現JSONを見る
{
"model": "independent-first-hit-by-horizon-v1",
"rng": "FNV-1a + mulberry32",
"denominator": 319,
"spins": 500,
"machines": 500,
"seed": "ARC-METHOD-20260916-0",
"results": [
{
"seed": "ARC-METHOD-20260916-0",
"machines": 500,
"successes": 400,
"measuredRate": 0.8,
"theoreticalRate": 0.7919256897641296,
"wilson95": {
"lower": 0.7627108946948262,
"upper": 0.8327145010282426
}
},
{
"seed": "ARC-METHOD-20260916-1",
"machines": 500,
"successes": 390,
"measuredRate": 0.78,
"theoreticalRate": 0.7919256897641296,
"wilson95": {
"lower": 0.7416313019131544,
"upper": 0.8140990674283763
}
},
{
"seed": "ARC-METHOD-20260916-2",
"machines": 500,
"successes": 393,
"measuredRate": 0.786,
"theoreticalRate": 0.7919256897641296,
"wilson95": {
"lower": 0.7479418772435874,
"upper": 0.8196970000124048
}
}
],
"quantiles": "未使用。台数と率を掲載",
"checkedAt": "2026-09-16"
}追試ではこのJSONのSeedと入力条件を揃えます。一致しないときは、確率分母、回転数の端数処理、乱数を呼ぶ順序、実装バージョンの順に確認してください。乱数列を再現できても、実機が同じ結果になるという意味ではありません。
01
Seed
乱数列の開始点。文字列や整数で保存します。
02
条件
確率、回数、台数、出玉分布をSeedと一緒に記録します。
03
実装
乱数生成器や計算式が変わると同じSeedでも結果は変わります。
04
再現JSON
結果だけでなく、入力条件・生成日時・主要統計を公開します。
公開する再現情報
| 入力条件 | 確率、回転数、台数、出玉分布、対象外 |
|---|---|
| 乱数 | Seed、乱数生成器、Seed範囲 |
| 統計 | 平均、中央値、標準偏差、主要分位点、区間 |
| 生成情報 | 標本数、生成日時、実装またはスクリプト |
| 照合 | 理論式、理論値、実測値、誤差 |